3期分の損益計算書を元に、会社のRPGを計算することができます。3年分のRPGを比較することで、会社の経営が上向いているか、下降しているかも確認することができます。(本文156ページ)※サムネイルをクリックするとダウンロードできます。
販管費を「人経費」「未来投資」「物経費」の3つに分類することで、どの固定費を優先的に削減すべきかが自然と判断できるようになります。人経費は削減せず、未来投資もできるだけ削減しないと決めた上で、物経費を徹底的に削減するのがポイントです。(本文126ページ)※サムネイルをクリックするとダウンロードできます。
3期分の貸借対照表を元に、会社の自己資本比率や流動化率を簡単に計算することができます。自己資本比率が向上することで会社の安定性が増します。また、流動化率が高ければ、当面キャッシュフローに頭を悩ませることはありません。(本文161ページ)
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毎年1度は、会社の未来を考え、楽観的に3年後の明るい未来を考えてみることが大切です。また、そのための課題が何であるのかも合わせて抽出しておくことで、優先して何に取り組むべきかを理解することができます。(本文163ページ)
新しい期が始まる前には、来期の必達目標や、これを達成するためのアクションプランを念入りに設定する必要があります。この目標達成アクションシートを順番に記入していくことで、自然と適切な目標数値や、実現のためのアクションプランを考えることができます。(本文169ページ)
常に、目指すべき理想像と現在地のギャップを確認し、ゴールに近づくためにやるべきことを宣言します。また、宣言したことを実行したかをチェックすることも大切です。社内に社長の行動をチェックする人はいませんので、目標達成勉強会では有言実行シートを使って2ヶ月に1回、宣言通り実践できているかをチェックし、PDCAサイクルを回します。(本文179ページ)